2025年2月末にホテルスカイパーク東大門1に2泊しました。
実際に泊まった感想や写真などを紹介します。
最寄り駅
ホテルスカイパーク東大門1の最寄り駅は、地下鉄『東大門歴史文化公園駅』です。この『東大門歴史文化公園駅』と言う名前の駅は、地下鉄2号線『東大門歴史文化公園駅』・地下鉄4号線『東大門歴史文化公園駅』・地下鉄5号線『東大門歴史文化公園駅』があり、どの線の地下鉄を使っても同じ駅名『東大門歴史文化公園駅』ですが、それぞれ地下鉄2・4・5号線により出入り口が違います。
ホテルに最も近い出入り口は、5号線の6番出口です。地上に出たらまっすぐ進み、大通りを渡ればホテルに到着します。その間徒歩約2分です。
チェックイン
入り口入ってすぐに左側に、カウンターと大きい縦長のタッチパネル式の機械が置いてあります。
私はタッチパネルでチェックインしましたが、スタッフの方が日本語でやり方を教えてくれたので、スムーズに数分で終わりました。
部屋番号と部屋の暗証番号、エレベータで使用する暗証番号を書いた紙をもらい、自分でスーツケースを運びました。
部屋
予約ではスタンダード ツインルーム バスタブ無※シャワーのみ でしたが実際はちがいました。一つ一つ説明していきます。
ベット
2人だと、シングルベット2つかダブルベット1つか分からなかったのですが、シングルベット2つでした。
枕は2つあり、ふかふかしていました。
ふとんはたぶん羽毛布団だったと思いますが、薄かったのでもうすこし私は厚みが欲しかったです。
空調、照明、清掃
壁にあるタッチパネルです。言語は日本語、英語、中国語から選べます。
温度調節はこのタッチパネルからします。
照明はこのタッチパネルで出来る場所と、壁にあるスイッチで付ける場所がありました。
私は同じ部屋で2泊したので1泊後、掃除の依頼をこのタッチパネルでしました。
水回り
部屋に入ってすぐ左側の引き戸を開けると、トイレ、洗面、バスタブがありました。
洗面台
洗面台正面に立つと大きい鏡があります。女の人には嬉しいですよね。せっけんが包まれた状態で置いてありました。水圧は違和感なかったです。
ドライヤー
洗面台に向かって左側にあります。
ONスイッチや風量調節の場所の写真です。
風量もあり、使いやすさにも何も問題を感じませんでした。
バスタブ、シャワー
予約時にはシャワーのみと記載がありましたが、バスタブ付きの部屋でした！おかげでゆっくりお湯につかり1日の疲れを癒せました。
シャンプー、リンス、ボディーソープが置いてあり、日本のホテルに置いてあるものと使用感は変わらなかったです。私は日本でホテルのヘアケア製品を使うと翌朝髪がきしむので、いつもシャンプーやリンスを持参します。
シャワーの水圧も日本と変わらず、違和感なく使用できました。
シャワーからでる水が網目状になっていて驚きました！綺麗でした（笑）
トイレ
ウォシュレット付きトイレでした。
韓国のトイレは、トイレットペーパーを便器の中に流して良い場合と、流してはいけない場合があります。
ホテルの部屋のトイレに『トイレには少量のトイレットペーパーだけ捨ててください。』と書かれていました。
テレビ
番組表があり、たくさんチャンネルがありますがこんなに映りません。
日本の番組も数個あり、NHK見れました。
部屋にあるTVです。（加工済）
冷蔵庫
冷蔵庫ありました。冷蔵庫の中に冷凍部分がある冷蔵庫がありますが、この部屋の冷蔵庫は冷蔵のみでした。
水は1日に1人1本ありました。
パジャマ
ガウンタイプのパジャマが、クローゼットの中にありました。
インスタント
玄米茶とインスタントコーヒーがありました。電気ケトルがあるのでお湯を沸かして飲みました。
韓国はブラックコーヒーが主流のため、基本的にミルクはありません。
コンセント
韓国のコンセントは主に3種類あります
- Aタイプ: 日本と同じ形状で、プラグにピンが平行に2本並んでいます。
- Cタイプ: ヨーロッパでよく使われている形状で、太さ4mmのプラグのピンが2本並んでいます。
- SEタイプ: 韓国で最も一般的に使用されている形状で、太さ4.8mmのプラグのピンが2本並んでいます。
Aタイプは日本の充電器でそのまま使用できますが、CタイプとSEタイプには変換プラグが必要です。 SEタイプは多くの家庭やホテルで使用されており、韓国旅行中に最も頻繁に見かけるタイプです。CタイプとSEタイプは似ていますが、ピンの太さが異なるため、使用時には注意が必要です。
部屋のコンセントは、鏡台のところに2つと、洗面のところとトイレ横にカバーをあけるとコンセントがありました。
部屋からの風景
夜と朝の風景です。
近くにコンビニや食べ物屋さんもあり、夜に歩いていても怖さは感じませんでしたが、自己判断で行動して下さいね。
まとめ
駅からも近く移動の為地下鉄に乗るのにも都合の良い場所のホテルでした。
ホテルの方も親切で日本語で教えてくれますし、掃除も行き届いていました。水などの補充、タオルの交換、ゴミ捨て、ベッドメイキングもちゃんとされていました。
わたしはソウルから地下鉄2号線で移動してしまい、地上に出たら『ここはどこっ』てなりました。 ( ´∀｀ ) ホテルに最も近い出入り口は、5号線の『東大門歴史文化公園駅』6番出口ですよ。お間違えなく！
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