今がチャンス!2~4月に多肉植物と楽しむ季節にやりたいことリスト5選
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最低気温が0℃を下回らなくなり、昼間も暖かくなってきてきた2月から3月、そろそろ多肉事をしようかなと思っていませんか?
そんな方に具体的になにをやったら良いか、自宅の庭で多肉植物を約1000種類以上育ててきた私が説明していきます!
植え替え、枯れ葉とり、水やり、肥料、場所移動を行いましょう!詳しく説明していきます。
植え替え
植え替えには2種類のやり方があります。
土そのまま植え替え

小さいポットや鉢に入っている苗を、そのままポットや鉢から土と苗を抜いて土をくずさず、いままでより大きい鉢やポットへ入れ隙間に土を入れてください。
この方法だと根っこを傷めず植え替えする事が出来ます。夏や冬など成長期以外の時期での植え替えをおこなう時にも有効な方法です。
ぜんぶ植え替え

鉢やポットから土と苗を抜き、土と取れる根っこをとり、新しい鉢やポットに苗を入れ、隙間に新しい土をいれて下さい。
この方法だと根っこを傷める可能性がある為、成長期におこなうのが有効です。根っこや苗が傷んでいたら見つける事が出来ます。
枯れ葉とり
枯れ葉をそのまま放置しておくと風通しが悪くなり、水やり後カビの原因にもなりかねません。
枯れ葉とり時に注意してほしいことがあります!特に枯れ葉が幾重にも重なっている場合一気に取りたい気持ちはわかりますが、暖かくなってきている時期には、枯れ葉の奥(茎や根元)に子株が出てきている事がよくあります。枯れ葉をまとめて取らず、子株があるかのしれないと思い慎重に枯れ葉を取ってください。
水やり

暖かくなってきたので思う存分水やりしましょう。
ついでに追肥したり、水やりついでに液肥を上げましょう。
肥料

成長期の今肥料をあげましょう。
肥料の商品のどこかに下記表記があるので、確認しておきましょう。
N(窒素): 植物の葉や茎の成長を促進し、クロロフィルの形成に不可欠です。
P(リン): 根の成長、花の開花、果実の成熟を助け、エネルギー輸送にも関与します。
K(カリウム): 植物全体の健康と耐病性を高め、水分調節や養分輸送を助けます。
Mg(マグネシウム): クロロフィルの構成要素であり、光合成に重要な役割を果たします。
肥料の量やあげ方は商品の説明文を読んで、適量あげてください。
固形
長時間肥料分が効くタイプです。小粒や大粒があります。
ハイポネックス マグアンプK中粒 500gはN:P:K:Mg=6:40:6:15の割合で肥料が配分されています。
追肥
速攻性があるのが液体肥料です。薄めて使用します。
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活力剤
ハイポネックス リキダスは肥料というより、植物用活力剤です。薄めて使用します。
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場所移動

時期によって太陽の移動位置は変わります。それに合わせて多肉植物を置く場所を変えるのがいいです。
移動の時にあいうえお順にならべたり、同じ品種の苗や同じ名前の苗を集めて写真を撮って管理してもいですね。
まとめ
2月から4月までやる多肉事5選紹介しましたがいかがですか?地域によってはまだ最低気温が0℃以下のところもあるのかもしれませんが、目安として最低気温が0℃にならなくなった頃から、今回紹介した多肉事をしてください。
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