多肉植物の育て方に迷っていませんか?
夜氷点下予報だけど、大丈夫かな?外の気温40度近いけどいいのかな?
良くないです!!!!!!!
この記事では、少しでも多肉植物の育て方がわかるように
タイプ(生育型)について書きます。
『春秋型』、『夏型』、『冬型』があり属によって生育期がことなります。
生育期とは
その多肉植物が1年を通して一番成長する時期です。
成長期ではない時期に、肥料や水を与え続けても植物は弱ってしまいます。
人間でも体調が悪いときに、食べられないですよね。一緒です(‘ω’)
春秋型
エケベリア、セダム、センペルビウム、パキフィツム、グラプトペタルム、グラプトベリア、
アドロミクス、クラッスラ、パキベリア、ハオルチア、ロスラリア、など
レディジア
春秋型の生育適温は約10~25℃
夏と冬は生育が緩慢です。
暑い夏と凍てつく冬が苦手で、その時期には休眠するか、ゆる~く生きています。
夏型
サボテン、アロエ、アガベ、アデニウム、ユーフォルビア、エキノカクタス、カランコエ、など
アストロフィツム
夏型の生育適温は約20~35℃
冬は生育が緩慢です。
夏型ですが、真夏の灼熱時期と凍てつく冬が苦手で、時期には休眠するか、ゆる~く生きています。
冬型
アエオニウム、コノフィツム、セネシオ、リトープス、フィネスとラリア、チタノプシス、オトンナ、チレコドン、など
冬型の生育適温は約5~23℃
春秋と夏は生育が緩慢です。
冬型ですが凍てつく冬と夏が苦手で、休眠するか、ゆる~く生きています。
どのタイプにも言えますが、
人間と一緒で、あまりにも暑いと日焼けしますし、
霜や雪、水が凍る時期は多肉植物も凍る場合もあります。
遮光やビニールや不織布、新聞紙、毛布など
対策は必要です。
まとめ
タイプを知るだけでも、育て方の違いがわかりますよね。
怖がらず、いろんなタイプの多肉植物を狩ってみましょう!
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